ブラジル・アルタ・ヴィスタ200g

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ブラジル・アルタ・ヴィスタ

豆or粉
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ハーブやレッドチェリー、ナッツを思わせる風味、冷めてくるとミルクチョコのような甘さが顔を出します。

 

ブラジルの優良産地カルモ・デ・ミナス。当地でのコーヒー栽培には100年を超える歴史があります。

アルタ・ヴィスタ農園は、ミナス・ジェライス州南部のクリスティーナ、標高1,026m〜1290mに位置しています。この農園は、2001年に現在のオーナーであるホビソンさんが購入し、コーヒー農園を運営しています。農園にはシェードツリートしてバナナの木が植えられており、このバナナは農園の副収入源にもなっています。

 

ブラジルのコーヒー生産地の中でも最も伝統的なミナス・ジェライス州の南部に位置する、このカルモ・デ・ミナス地区は、ブラジル最大の都市、サンパウロから 340kmほど離れた標高1200mから1500mの高いマンチケイラ山岳地域地帯にあり、ミネラル・ウォーターの水源としても知られています。

 

2000年初頭ぐらいまでは、ブラジルのコーヒーというとボリュームだけで配合用、繊細な味や風味などは期待できる産地ではありませんでした。

 

それが変わってきたのは2000年代初頭。
ナチュラルプロセスが主流のブラジルコーヒーにおいて、新しい生産処理方法
「パルプトナチュラル」でプロセスされたカルモ・デ・ミナス地区のコーヒーは、今までにない新しい高品質のブラジルコーヒーとして世界中を驚かせました。

嫌な雑味が無く、フルーツのような風味で大変クリーンなコーヒーでした。

 

ナチュラルプロセスとは、収穫したコーヒーの実をそのまま乾かして、外皮と果肉を除去する伝統的な自然乾燥式に事を言います。

これに対して、パルプトナチュラルとは、収穫したコーヒーの実の果肉をすぐに取り除き、粘着質の層に覆われているムシラージという状態のものを乾かすという処理方式です。

乾かす前の果肉をとった後に残る粘着質の層は、べたべたしていて手にくっつきます。

ハチミツのような甘い香りもするので ハニー ともよばれています。

カルモ・デ・ミナス地区は標高が高いので、朝と夜はたいへん涼しく、寒いと赤い実になるまでに時間がかかります。その時間がかかる分、ゆっくりと熟成されます。その分、甘くなります。寒暖の差からくるコーヒーのもつ酸の質も良くなります。

通常のナチュラル製法ですと、果肉の発酵が起きやすいのでコーヒーに嫌な雑味がでることがありました。

パルプトナチュラルに変えて、嫌な雑味が出る発酵から逃れてとても酸が綺麗になりました。ナチュラル製法では感じることができなかった、フルーツのような風味が感じられるようになったのです。

カルモ・デ・ミナス地区は、気候・土壌・地形・地質など全てがコーヒーの栽培に適しています。

カルモ・デ・ミナスという土地のポテンシャルを追求し、驚きを伴うすばらしい品質のコーヒーを毎年生み出しています。

 

ブラジル・アルタ・ビスタ

生産国|ブラジル
地域|ミナス・ジェライス州、クリスティーナ
農園|アルタ・ビスタ
オーナー|ホビソン・ヴィレラ
標高|1,016m – 1,290m
品種|イエローブルボン
生産処理|パルプトナチュラル
収穫時期|2015年5月から9月
農園面積|84ヘクタール