ボリビア・コパカバーナ・ピーベリー

カカオや黒糖、ヘーゼルナッツを思わせる風味。のみやすくやわらかな深煎り

ピーベリーは「丸豆」とも呼ばれ、コロコロとしたかわいらしい形をしています。

本来コーヒーチェリーの中には、 ふたつの実が向き合って入っています。

それが稀にひとつしか入っていないものがあり、その実が丸く成長したものをピーベリーと呼んでいます。

 

今回のロットは、ラパス県ユンガス地方にある「コパカバーナ農園」のコーヒーです。

チチカカ湖畔の街コパカバーナから北東に300キロにあります。

 

 

コーヒーの木は、定植してから3年経つと本格的な収穫ができるようになります。

 

自然そのままの山の斜面を切り拓くところからはじまりましたが、ピッカーの方々の手が足らず教育を進めなければならな

い課題も抱えております。

 

ボリビアでは元々、鉱山で働いていた人々が集団居住を行い、「コロニー」というコミュ二ティ(村の様なもの)を作って

生活しており、これらの人々に土地が与えられコーヒー栽培が伝わり、ボリビアでのコーヒー栽培が盛んになりました。

その多くは大変小規模で家族単位で農園を営んでいます。

コパカバーナも、こうしたコロニーのひとつです

このような歴史的背景から、「管理、手入れをしてコーヒーを栽培する」というよりは「コーヒーの実がなったから収穫し

に行こう」という様な感覚のもと、、コーヒーを栽培しています。

 

そのため、農家の方たちは原生林の中で何もせずにコーヒー栽培をしている所が多いため、収量が落ち、生産性が悪くなっ

ており、現在ボリビアではコーヒー栽培からコカ栽培に転じる生産者が多く、これまで多くのコーヒーが生産されてきたコ

ロイコのとある地域では5年前の収量の1%にも満たないところまで激減しているそうです。

 

それには、現在の政府がコカイン原料としてのコカの栽培に厳格ではないため、コロイコやカラナビではコカ栽培がどんど

ん盛んになっており、正直なところ生産者にとってはコーヒー栽培よりコカ栽培の方がお金になりますし、コーヒーの収穫

は年に一度ですが、コカは数回収穫があり単価も高い。

 

このことからコーヒーからコカへの転作は増え続けています。

 

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国名:ボリビア多民族国

地域:ラ・パス県 カラナビ

生産者:複数の小規模生産者

標高:1,550~1,680 m
生産処理場:ブエナ・ビスタ生産処理場
品種:カトゥーラ
生産処理:ウォッシュト / 機械乾燥

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2014年に訪問した時は、オーナーのペドロさんに大変お世話になりました。ご自身で焼いて出してくれたステーキの美味し

さは今でも忘れられません。

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ボリビア・コパカバーナ・ピーベリー

豆or粉
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