ボリビア・タイピプラヤ

オレンジやブラックベリーを思わせる風味、黒糖のような甘さの後味

 

2014年に訪問した時は、オーナーのペドロさんに大変お世話になりました。ご自身で焼いて出してくれたステーキの美味し

さは今でも忘れられません。

今回のロットは、カラナビ地区のタイピプラヤというコロニーに所属する二人のオーナー

が生産したコーヒーチェリーによってロットが作られています。

 

 

コーヒーの木は、定植してから3年経つと本格的な収穫ができるようになります。

 

自然そのままの山の斜面を切り拓くところからはじまりましたが、ピッカーの方々の手が足らず教育を進めなければならな

い課題も抱えております。

 

ボリビアでは元々、鉱山で働いていた人々が集団居住を行い、「コロニー」というコミュ二ティ(村の様なもの)を作って

生活しており、これらの人々に土地が与えられコーヒー栽培が伝わり、ボリビアでのコーヒー栽培が盛んになりました。

その多くは大変小規模で家族単位で農園を営んでいます。

タイピプラヤも、こうしたコロニーのひとつです。

タイピプラヤはカラナビから14kmほどの距離にあり、13年ほど前からコーヒーが栽培されるようになりました。

主な栽培品種はカトゥーラとカトゥアイで、収穫は手摘みで行われています。

 

このような歴史的背景から、「管理、手入れをしてコーヒーを栽培する」というよりは「コーヒーの実がなったから収穫し

に行こう」という様な感覚のもと、、コーヒーを栽培しています。

 

そのため、農家の方たちは原生林の中で何もせずにコーヒー栽培をしている所が多いため、収量が落ち、生産性が悪くなっ

ており、現在ボリビアではコーヒー栽培からコカ栽培に転じる生産者が多く、これまで多くのコーヒーが生産されてきたコ

ロイコのとある地域では5年前の収量の1%にも満たないところまで激減しているそうです。

 

それには、現在の政府がコカイン原料としてのコカの栽培に厳格ではないため、コロイコやカラナビではコカ栽培がどんど

ん盛んになっており、正直なところ生産者にとってはコーヒー栽培よりコカ栽培の方がお金になりますし、コーヒーの収穫

は年に一度ですが、コカは数回収穫があり単価も高い。

 

このことからコーヒーからコカへの転作は増え続けています。

 

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国名:ボリビア多民族国

地域:ラ・パス県 カラナビ タイピプラヤ(コロニー)
生産者:タイピプラヤ地域の小規模生産者
生産処理場オーナー:ペドロ・ロドリゲス・ペニャリエータ
標高:1,500~1,650 m
生産処理場:ブエナ・ビスタ生産処理場
品種:カトゥーラ、カトゥアイ、ティピカ
生産処理:ウォッシュト / 機械乾燥
収穫時期:10月

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628-2021
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商品番号:628-2021

ボリビア・タイピプラヤ

豆or粉
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