コスタリカ・ドン・マーヨ・レッドハニー・ゲイシャ 100g 浅煎り
お父様のエクターさんを中心に、息子さんや娘さんとそのご家族によって営まれている家族経営のマイクロミルです。
ちなみに娘のマリアさんは2013年、2014年のコスタリカ・バリスタチャンピオンでもあります。
左がお父様、右が息子さん↓

ドン・マーヨは2008年のカップ・オブ・エクセレンスで3位入賞(ラ・ロマ農園)、2009年はチャンピオンに輝いています。
チャンピオンに輝いたときは、ベラ・ヴィ農園のものでした。
スタリカのマイクロミル草創期の頃から高品質のコーヒーを生み出して来た、素晴らしいマイクロミルです。
農園主のヘクターさんは6つの農園を所有されています。
今回ご紹介するのもその6つの農園の一つ、ラ・ロマ農園になります。
これらの6つの農園のコーヒーチェリーやこのエリアの関係のあるいくつかの農園のコーヒーチェリーをドン・マーヨでは生産
処理しています。
周りは小高い山に囲まれています。
小さな盆地のようになっていますので、吹きさらしの平地に比べ、気候などの環境の変化が少ないことからスペシャルティコーヒー
の生産処理場の多くはこういった環境下にあります。

それぞれの農園で収穫され、生産処理されたコーヒー(ペルガミーノ)は倉庫でロット毎にきちんと管理され、出荷の時を待ちま
す。

ドン・マーヨのある斜面には様々な品種が植えられ、整然と手入れが行き届いた美しい農園が広がっています。
このタラス地区で一番日照時間が長い農園だそうです。
高地にあることの優位性や日照時間の長さ、テロワールや区画毎のマイクロクライメイトによって様々な風味特性が生まれます。
かつて、タラス地区は首都サン・ホセから離れている山岳地帯が故、情報伝達が遅かったこともあり、上流階級の人もそうでない人
たちも手に手を取り合い、協力しながらコーヒーの生産を始めた歴史があります。
エクターさんは毎年必ず、SCAJの展示会にはるばる日本まで足を運んでくれています。
僕が、息子さんから数年前に頂いたドン・マーヨのポロシャツを着ていたのでこの笑顔↓

コスタリカのマイクロミルの歴史を語る上で、欠くことの出来ないドンマーヨ。
このオーナーのような笑顔がドン・マーヨのコーヒーには宿っています!

コスタリカのコーヒー語る上で外せないのがハニープロセスという生産処理方式です。
*ハニープロセスとは、コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質(糖分を含み、甘い) を一定の割合つけた
まま乾燥をさせる生産処理方法です。
粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。
レッド・ハニーはイエロー・ハニーよりも多く粘液質を残します。
除去率をどの割合にするのか決定するにも、豊かな経験と高い技術が必要となります。

コスタリカのコーヒー豆生産者の多くは、地域の大規模生産処理場(メガミル)に一括ですべて卸販売しています。
安定した収入が保証されるかわりに他の生産者のコーヒー豆と一緒になり、生産者の名前も匿名となるため、頑張っても頑張らなく
ても皆同じ収入になっていました。
そこで今後、付加価値を付けて売るためには、自分たちで処理するしかないと考え、売り先も自分たちで見つけなければならないと
いうリスクを負って他の農園主と共同で小規模生産処理場(マイクロミル)をつくり、自分たちで生産処理を始めました
2000年には11しかなかったマイクロミルが現在では150を超え、今なお増え続けています。
| 小規模生産処理場(マイクロミル) |
ドン・マーヨ |
| マイクロミルの標高 | 1,900m |
| 農園 | ラ・ロマ |
| オーナー/生産者 |
エクター・ボニージャ・クルス / ボニージャ・ソリス一家
|
| 地域 |
タラス レオン・コルテス サン・フランシスコ
|
| 生産処理 |
レッドハニー |
| 当該ロットの品種 | ゲイシャ |
| 収穫時期 | 1月~3月 |
- 新着商品
- お勧め商品
コスタリカ・ドン・マーヨ・レッドハニー・ゲイシャ 100g 浅煎り
- レビュー( 0 )
ログインしてレビューを書く事ができます。
お客様のレビューをお待ちしています。
