コスタリカ・アギレラ
アギレラ兄弟
農場は加工工場を囲み、ヴィジャサルチ、カトゥアイ、SL28、ゲイシャなど様々な品種が植えられています。
主にハニーと品種別分離による天然マイクロロットの生産に注力しており、すべての加工は現地で行われます。
コーヒーは非常に慎重に手摘みされ、熟したチェリーだけが選ばれています。
アギレラ兄弟12人全員がコーヒーに関わっています。
チームとして製粉所の管理、植え付け、剪定、肥料、加工を自ら担当し、収穫には季節労働者を雇います。
アギレラ家が栽培するコーヒーの大部分は、コスタリカのナランホ地域特有のビジャ・サルチとビジャ・ロボスという2つの品種です。
ビジャ・サルチはブルボン品種の変異で、ナランホの近くの農場で最初に発見されました。
木はコンパクトで、枝に沿ったサクランボの節の間の間隔が狭いため、1本あたりの収量は高くなりますが、それでも優れたカップの品質を保っています。
ヴィラ・サルチとヴィラ・ロボスのコーヒーは、パッションフルーツの強い酸味と心地よい花の香りが特徴です。
アギレラ夫妻は農業技術と感覚の質の両方を理解しており、専門的な生産に理想的なパートナーとなっています。
地域:ウエストバリー/West Valley
小地区:ロス・ロブレス・デ・ナランホ/Los Robles de Naranjo
オーナー:アギレラ一家/Familia Aguilera
標高:1500m〜1700m
品種:ビジャサルチ/Villa Sarchi
生産処理: フリー・ウォッシュト/Fully Washed
コスタリカのコーヒー豆生産者の多くは、地域の大規模生産処理場(メガミル)に一括ですべて卸販売しています。
安定した収入が保証されるかわりに他の生産者のコーヒー豆と一緒になり、生産者の名前も匿名となるため、頑張っても頑張らなくても皆同じ収入になっ
ていました。
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*ハニープロセスとは、コーヒー豆の周りについている「ムスラージ」と呼ばれる粘液質
(糖分を含み、甘い) を一定の割合つけたまま乾燥をさせる生産処理方法です。
粘液質を取り除く割合(あるいは全く取り除かない)によって、味に違いが生まれています。
レッド・ハニーはイエロー・ハニーよりも多く粘液質を残します。
除去率をどの割合にするのか決定するにも、豊かな経験と高い技術が必要となります。

チェリーやアップルを思わせる風味、はちみつのような甘さ。

